本格化するデジタル時代における、
ライフスタイル・カルチャーの新サービス事業を確立
インターネットの普及、そして感染症の影響によって、2020年から2021年は多くの人々がオンライン上で、これまでになかった様々な経験を得ることとなりました。
しかしながら、オンラインサービスだけでは物足りず、お店での買い物、劇場や娯楽視察に足を運んでの体験など、リアルなサービスを求めてしまうことを改めて実感している方も多いのではないかとも思います。
多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)によるイノベーション創出に着手している現在、私たちベネリックデジタルエンターテインメントは、グループ企業で長年培われてきたキャラクターコンテンツを活用し、提供する力を継承しながら、難しく思われがちなIT化、デジタル化を、幅広い世代の方たちに親しみやすく、魅力的なサービスとして提案していくことが可能です。
店舗運営や商品の企画製造販売、飲食事業を行ってきた経験から、オンラインによるサービスと、リアルなサービスを組み合わせ、掛け合わせることの重要さ、必要性についても深く理解していることの利点を生かし、オンラインとリアルを融合させた新サービスの提案を行っていきたいと考えています。
さらに、日本のみならず世界各地で起こっている同様の変化に対しても、グローバルな展開を視野に入れ、ベネリックグループの海外支社や現地企業とも協業し、国境や時間、空間をも超えた「便利さと楽しさ=デジタル×エンターテインメント」による価値を創出し、ワールドワイドに通じる新サービスを提案していくことも目指してまいります。