【プレスリリース配信】神保町古書店街が、メタバースの商業施設に出店!!「第62回 神田古本まつり・青空掘り出し市」に向けて 10月27日(木)OPEN!!

キャラクターショップを集積した1号館に続き、千代田区観光協会、秋葉原DXエンターテイメント協会と連携して、千代田区に展開している各ショップの宣伝販促を強化し、国内外への情報発信、集客の活用を推進するため第1弾として秋葉原のメイドカフェ、神保町の古書店、神田カレーグランプリの歴代グランプリ店舗など地域を代表する個性的なショップを集積した2号館をOPEN。

■アバターになって、神保町古書店の書店をバーチャルツアー

2022年10月28日(金)から11月3日(木・祝)の期間、東京・神田神保町で開催されている「第62回 神田古本まつり・青空掘り出し市」。 https://jimbou.info/news/20220915.html
世界最大の古書店街『神田神保町』で1960年から行われている伝統ある古本市です。この伝統あるイベントに合わせ、メタバース空間に神保町古書店街を出現させました。
実際の店舗を360度カメラで撮影したバーチャルショップを、メタバースの商業施設に集積し、古書店巡りをお楽しみいただけます。

■実際のお店に入った感覚を味わえる360度撮影されたバーチャルショップ

気になっていたけれど、入ったことが無かった、入るのが躊躇われていたという初めてのお店にも、気後れすることなく入店できます。何か目的が無いと入りずらい、買わずに入るのはお店の方々も気にされているのではないかと考えているお客様の声が少なくないということから、好きなだけお店の中に入っていただき、棚にビッシリと並べられた本の中から、じっくりと本を探す時間を、いつでも、どこからでも楽しんでいただければと、今回のメタバースでの展開を古書店街の方々も期待しています。

■明治創業の老舗古書店から、個人の本を棚貸し委託販売する新業態古書店まで、魅力的な古書店街から、まずは6店舗をご紹介

上段から、創業明治8年の老舗「書肆 高山本店」、江戸時代の和本、古地図、浮世絵、版画の専門店「大屋書房」、古書漫画やグッズの専門店「夢野書店」。下段左から、1万冊を超える絵本と美味しいカフェのある「ブックハウスカフェ」、一棚一棚に店主がいる共同書店「神保町パサージュ」、ボードゲームを500種類以上取り扱い、見て・さわって買える専門販売店「すごろくや」。今後、音楽芸能雑誌を集めている古書店や、映画パンフレットや、アメコミ雑誌ならここという古書店など、神保町古書店街を代表する店舗を続々と集積していく計画です。

詳細は、以下のボタンからPRTIMESをご覧ください。

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2022年10月27日