シエラゲームスの人気カードゲーム「BLOOD RECALL」メタバース展示会がそらのうえショッピングモールにて開催!

ベネリックデジタルエンターテインメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋晃広)が運営するメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」(以下モール)は、シエラゲームズ(代表:オオタユウ)より発売された対戦カードゲームの拡張セット『BLOOD RECALL最期ノ詩』のメタバース展示会を12月22日(金)に開催いたします。 



展示会は、入って「緋」コーナーから始まり「紫」「灰」「蒼」「黒」「白」順に時系列毎に紹介されています。時代毎に紹介されているので『BLOOD RECALL』のイラストを鑑賞しながら深い世界観を味わい、ストーリーを理解する事でより一層に作品への没入感が高まりゲームを楽しむ事が出来ます。 

■ブラッドリコールとは 

「BLOOD RECALL」は流した血を力に変えて死闘を行う「デッキ構築型対戦カードゲーム」でガンナガンのプロデューサーであるZUMEとペンデュラムドールズのシナリオライターであるオオタユウによる合作です。 

作品の舞台はクトゥルフ神話をベースとした現代の日本。例外的な存在「神話的狂気」に抗うため「時読みの少女達(ブックマン)」と呼ばれる少女達と盟約を結んだ「血廻想起者(ブラッドリコーラー)」となり、世界の終焉を阻止する為に戦う物語です。 

本作を彩るアートは現代の血廻想起者であるあなたが生まれるまでの歴史が描かれています。 
1920年代からあなたが生きる2040年代までのおおよそ100年の物語を、多くの有名イラストレーターがエモーショナルに描き上げた壮大な一族の物語はカードゲーマーでなくとも必見です。 

展示会では、総勢13名のイラストレーターによる合計80点以上のイラストを鑑賞する事が可能です。  

BLOOD RECALL』の拡張セットとなる『BLOOD RECALL 最期ノ詩』では、新しい血廻想起者の『機翼の藍』と『超克の桜』が登場しました。さらに彼女達を彩る新規カードや新規ルールや追加され、より手軽に熱くなれる対戦が本作では楽しめます。また一族が織りなす物語も次世代に受け継がれ大きな変化を迎えます。 

「時読みの少女」が各コーナーを案内 

特定のスポットに近づくと「時読みの少女」から各時代の「血廻想起者」の説明を聞けるユニークな体験が用意されています。緋の一族を始めに多くの一族があなたの血の中に眠ります。その力を借りるために「時読みの少女」が一族について教えてくれます。

 

ここでしか聞けない話もあるかもしれません、青い光を追いかけて「時読みの少女」の話を聞いてみて下さい。 

■小説でより深いストーリーの理解 

『BLOOD RECALL』はシナリオ原作を担当するオオタユウが執筆、監修した各キャラクター達にスポットを当てた小説や設定資料集が書き下ろされています。

 


「ゲーム内だけでは収まりきらなかったエモーショナルな体験を皆さんに届けたい」という思いでこだわりぬいた作品の一部を展示会で見ることができます。ファン必見の資料を是非、展示会でご覧下さい。 

■物販コーナーで商品の購入も出来ます。 

イラストを楽しみストーリーを深く理解した後、展示内で直接『BLOOD RECALL』の本編を購入できます。 

物販コーナーでは、12月15日に一般発売された拡張セットの『最期ノ詩』から美麗なイラストの『設定資料集』まで販売しています。 

プロデューサー ZUME代表作  

プロデュース  

ガンナガン/BLOOD RECALL/ギブトレ/EAT PAINT  

ディレクション  

蟲神器/シノビノギ/HacKClaD CF(クロイ&ラヴ原案) 

アート 

DUELBOY/セブンクォーツ/BLOOD RECALL/EAT PAINT 

シナリオライター オオタユウ 代表作 

幻想遊戯団 シエラゲームズ 両代表 
制作 

「Pendulum Dolls」シリーズ 
「BLOOD RECALL」シリーズ担当範囲シナリオライター、ゲームデザイン、アート監修